こんにちは。うらかたです。
僕のブログをみてくださり本当にありがとうございます。
今回は僕の危機管理不足、油断とおごりが原因で失敗に終わってしまった企画についてお話します。
心が閉じた瞬間
評判も上々だしあとはこのまま順調に完了するだろうと思っていました。ただ僕たちが知らないところで僕たちはわるものにされていました。
責任者である僕が呼び出され事情聴取が行われました。そこできちんと説明をして誤解は解けましたが、僕の中で「もう二度とここのためになにかをしたくないな」という気持ちが芽生えてしまいました。悪意を持っていたのはたった一人なのに全体に対して線を引いてしまいました。
かわいそうだからでやばい人を仲間に入れると後々大変な目に合う
それからしばらくして「あれはよ。俺が潰してやったんだ」とある人物が言いまわっていると僕の耳にも入りました。
正直「やっぱりそうか」と思いました。
企画を始める時に、過去の行動から危険な人物だとわかっていました。しかし、仲間外れにするわけにもいかないと思い、メンバーに加えてしまったのです。これが大きな判断ミスでした。もしあの時、リスクをしっかり評価し、メンバー選びの基準を明確にしていたら、結果は違っていたかもしれません。
この出来事から学んだこと
今までのうまくいかなかったことを思い返してみると多くのことが自分の「おごりや油断、たぶん大丈夫だろう」といった真剣度の不足だったように思います。中途半端な気持ちで臨んだら何も実現できない。そんなことを改めて思い知らされた出来事のように感じています。
今後は危機管理とメンバーの人選をしっかりしないといけないなと思いました。
言葉を選ばずに表現できるなら「君に関わるとろくなことがないんだよ。頼むからすり寄ってこないでくれ…お願いしますよ。ほんと」と伝えてやりたいです。
最後に
最後に、これを読んでくれたあなたが、もし僕と似たような状況になったらメンバーの選定と考えられる危険とその対策は事前にしっかりとっておくと僕のような失敗は回避できると思います。
お互いがんばりましょうね！
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