こんにちは。うらかたです。
僕のブログをみてくださり本当にありがとうございます。
今回は僕が感じている楽しい学習と辛い学習の違いについてお話します。
楽しい学習と辛い学習の違い
結論から言うと義務感でやっていた学習はできればやりたくない、めんどくさいでした。
対して自分が成し遂げたいことのためにやっていた学習は早く帰って勉強したい。今日は〇〇まで進めて。いやさすがにそこまでは無理か。いやでもあそこで時間を確保できればあわよくば。。」などと思っていました。
両者の違いはやらなければいけないからやっていると、自分がやりたいからやっている。ということです。
人生の保険のためにする勉強は楽しくない
過去に学歴に対する劣等感や転職の際に有利になると思い、少し難しめの資格を取ったりしていましたがこれらの勉強は楽しくありませんでした。無理やり語呂合わせにしたりして覚えていましたが寝落ちする感覚が早いこと早いこと..
興味はないけど人生の保険になりそうだから取得する。確かに転職するとなればそれらの資格が助けてくれるとは思いますが全く興味がない分野なので転職するにしてもその業界に行こうとは思いません。じゃあなんのために取ったんだよと今となっては思いますが当時の僕はそこに気が付いていませんでした。
自分の未来のためにする勉強は楽しくて仕方ない
反対に自分が作りたいものを形にするために行う学習は楽しくて仕方ありませんでした。もちろんうまくいかなかったり、今の自分ではまだできないと思い知らされたり辛いこともたくさんありましたがやめるという選択肢は生まれてこなかったです。めちゃくちゃ追い込まれていたのに(制限時間)不思議と達成できない気はしませんでした。(プログラミングスクール受講可能期限残り4日という状況)
つまり、月並みではありますが、実現させたいことの為に行う学習はやるなと言われてもやりたくなるし、達成できないとは思わない。反対に人生に保険をかけるような無理やり理由をつけて行う学習はつまらないしできればやりたくない。
損得で考えるのではなく心に従ったほうが豊かに日々を送れる
そんなことを感じています。
まとめ
「やりたくないことはやらない」
「やりたいことをやる」
ここに尽きるのだと思います。もちろん仕事であったりどうしてもやらなければいけないことはあると思います。ただせめて自分で選択できるものであるなら損得で考えて行動するより本当にやりたいかを自分に聞いてから選択した方が幸せな時間が増えるのだと思います。
もし今、やりたくないことに苦しんでいるなら一度自分の中の自分に「君、ほんとにそれやりたいの？やらなくても済む方法あるんじゃない？」と聞いてあげてみてください。
本日も笑いにあふれた一日になりますように！
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