こんにちは。うらかたです。
僕のブログをみてくださり本当にありがとうございます。
今回はプログラミング学習時に感じた苦悩とどうやってそれを乗り越えたかについてお話します。
こんなこともわからないんだ。時間かかりすぎだよね。やっぱり自分には無理なんじゃないかな…
頻繁にこの考えが浮かびました。今でも浮かびます。
吹っ切れた瞬間と諦めることの大切さ
そしてあるとき吹っ切れました。
「自分は頭がいい方ではないから仕方ないでしょ。人が10分で理解できるところを2時間かかったとしてもそれは仕方ない。理解しないことには始まらないし、費やす時間については一旦諦めてひとつづつ確実に理解して目標を投げ出すことだけはしないようにしよう」
吹っ切れる前は「えっ。なんで!?いやいやいやいやいや、意味がわからん。これで動くんじゃないの!?あーもーなんでだて!時間ないのに!!」でしたが吹っ切れてからは費やす時間については諦めているので「うーわ。動かん(または望んでいる動きと違う)。だめだ一回離れよう」(うまく動かなかった時にいらいらしてしまうのは今もまだ克服できていません。ここは克服できる日が来るんだろうかと思っています。)
少し落ち着いてから自分の書いたコードの処理を分解してみると「ああ。確かにそうなるかぁ…」
問題はここからで「じゃあ。どうすりゃいいの…」
どうすれば求める結果を表現できるのかわからない。ここからは専門的な話になるのでここでは割愛しますが大事なのは費やす時間に対するコスパを諦めることなのかなと感じています。
うまくいくと思っていたことがうまくいかない。このくらいの時間で完了するだろうと予想していたものがその時間を過ぎても完了する気配すらない。
これが続くと「もうやめちまおうかな」という気持ちがどこからか湧いてきます。
僕のモチベーションの源泉
でもそれをしてしまうと自分が望んでいる未来は手に入らない。みんなそれぞれ違うと思いますが僕の場合は「頭の中に浮かんだものを実世界で表現できるようになりたい」です。
例えば「こんなアプリがあったら便利だよな」と思ったとしてそれを形にする技術が無かったら「あったらいいけど実際ないよね」で終わってしまう。
めちゃくちゃ高度な技術を求めているわけではなくて自分達が「あったら便利だよね」というものを形にできるだけの技術をきちんと理解して使えるようになりたいと思っています。
「そんなモチベーションでどうしてやれるんですか?」と聞かれたこともありますが僕としては転職や仕事にすることをゴールにするのも自分達の欲しいものを形にすることをゴールにするのもさして違いが無いように感じています。
もちろん転職や仕事にすることを目的にするならもっと高いレベルに到達しないといけないし、ぬるいこと言ってられないという部分はあると思いますがそれでも
最終手段
「理想と現実のギャップに潰れてしまうくらいなら一旦自分の非力を受け入れて目標達成のために今必要なことをやる。時間の制限があるのならとりあえずそれをクリアすることを最優先にして後から力をつける」
でもいいのではないでしょうか?
ただしこれを選択した場合、学習時間は2倍以上になり再度学習が必要となるためできるなら事前にしっかり学習に当てられる時間を確保しておくことをおすすめします。
まとめ
理想と現実のギャップに潰れそうになったときは、
「できない自分を受け入れる」
「ひとつずつ理解する」(間違っていてもいいから一回自分なりの答えを出しておく)
「好きだからやっているという気持ちを忘れない」
この3つを意識していけば、きっと少しずつ前に進んでいけるのではないでしょうか。
できない自分を責めてしまう日があっても、諦めずに続けることができればきっと何かが変わっていく。
そう信じて、今日も自分のペースで一歩ずつ進んでいきましょう。
ではではお互い頑張りましょうね!
コメント
好きこそものの上手なれ
急がば回れ
昔の人は、ちゃんとわかっていたんですね。
生活のための仕事で頑張る事も大事ですが、人生楽しんだもん勝ち!楽しんでナンボですよね!
人間は各々のペースがあるので、自分と他の人を比べてどうこうより、前の自分と比べて成長しているのか?楽しめているのか?が重要ですよね。
直向きに頑張るのもいいですが、たまには全く違うことをして気分転換でメリハリをつけるのも効率化の1つかも!?😆
うらかたさんの頭の中で描く未来目指してがんばってください😊
次回投稿まってます✨
なちみさん。コメントありがとうございます!
「前の自分と比べる」って本当に大事でそう思うように心がけているのですがどうしてもまだ時々(いやけっこうあるかな。。)他者と比較しちゃったり、落ち込んだりする瞬間があったりするんですよね。
お互い頑張りましょうね!!